~実況アナの穴目八目~

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木下翔太】<!--

木下翔太】-->

2月の地区選優勝戦ラッシュは、明日(19日)から後半戦に突入します。ここまで、優勝戦の展望は、3レース予想して2レースが的中しているので、何とか残りの地区選優勝戦予想もこのペースをキープしていこうと思いますので、よろしくお願いします。

さて、明日行われるのは、BOATRACEびわこの「GI第61回近畿地区選手権競走」の優勝戦です。今回のコラムは、私・小林アナの近畿地区選の優勝戦展望をお送りします。

優勝戦メンバーは、①石野貴之②野添貴裕③山本隆幸木下翔太馬場貴也稲田浩二。実績面では、石野選手が一歩も二歩も抜きん出ている状態と言っていいでしょう。

しかしながら、2月の水面が安定していない中、びわこの「うねり」が選手にとって大きな敵になることは間違いありません。加えて、石野選手のびわこでのGI・GⅡの実績は2度のVがあるものの、近畿地区選(平成22年)が6号艇、秩父宮妃記念杯が5号艇と外枠で優勝となっています。逆に、人気になることは間違いない1号艇で、「すんなり優勝するのか?」という不安な思いが募ってきます。

その石野選手に対し、驚異的な機力を誇る野添選手や昨年の秩父宮妃記念杯を制した山本選手がパワーでねじ伏せる可能性は十分ありますし、ダッシュ勢の展開を突いての浮上も捨て切れません。

そこで、私の狙い目ですが、センターから山本選手が果敢に攻めてくるところを、木下選手が一気にまくり差しで抜け出しての高配当決着と読みました。SGレースも経験し、あと一歩でGIの栄冠に届く位置まで辿り着いている木下選手のグラッチェが優勝者表彰式で見られるのでないか!?と期待しています。4-3-流と4-流-3を厚めに、木下選手からの総流しを推奨します。

過去のびわこの近畿地区選手権の優勝戦は、驚きの結果になることが目立ちます。石野選手という人気の絶対的な軸がいるからこそ、穴党ファンの喜びが叶うことを私は願っています!!

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。