
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
今月(2月)、本場に行ったのは1日の戸田GI最終日と28日のWINWINライブ戸田配信の2日間。
今回のコラムは戸田GI最終日について書こうと思っていたのですが、だいぶ間が空いてしまったため「桐生順平選手が優勝した」ということしか覚えていないんですよね。
そりゃ2日前の晩御飯のメニューが出てこない人間が、ひと月前の振り返りなど出来るはずもなく。
……あ、思い出しました。優勝戦直前、みさおちゃんと友達と3人で「さすがにイノキ(1-2-3)決着はないだろうね?」なんて話していたのに、結果1-2-3で全員負けたことを。
特に振り返ることもないので、今回はマクール3月号に記載された「マクール総選挙」について書きたいと思います。
まず、まだ結果をチェックしていない方はここから下はネタバレになるので先に誌面を読んでください。そもそも「マクール総選挙ってなんぞや?」という方は、今すぐスマホマクール・プレミアムコースに加入して月刊デジタルマクールで確認してくださいね。
どうしてもプレミアム会員に入ることが出来ない、のっぴきならない事情で入会出来ないという方は以下のほんの少しのネタバレでお楽しみいただければ。
・一番好きな選手
・好きな女子選手
・かわいい女子選手
・上司にしたい選手
・イケメンレーサー
・好きなレース場
・好きな実況アナウンサー
・レース場の好きな食べ物
・YouTube演者部門
といった項目があり、その中でも注目していただきたいのは「好きなYouTube演者ランキング」。
この総選挙が行われると聞いたときは「営業妨害だ!」「ランクインしなかったら凹むじゃないか!」と結果が出るまでひやひやしていましたが…私かおりっきぃ☆、お陰様で13位にランクインでございます(パチパチパチパチ)。
まぁ「マクール」総選挙ですからね。マクール配信でお世話になる機会が多く、コラムもこうやって書かせていただいているだけに、他の演者さんよりは有利だったかな、とは思います。
ただ、投票してくださった方がいらっしゃるのは紛れもない事実。心の底から感謝しております!明日、「ラッキー!」と思える小さな幸せがたくさん訪れることを願っておきますね。
そして、この結果を踏まえて私かおりっきぃ☆的に【見習うべきところ】を模索してみました。
まず、堂々1位の「ういち」さん。ボートレース配信を観ている方で、ういちさんを知らない人は居ないでしょう。
頭脳明晰、トーク力抜群、何より舟券の外し方が芸術的!!! 狙ってもあんな外し方は出来ない、唯一無二の存在ですよね!(もちろん褒めております)
ボートレース配信において「的中や勝つことが正義」なはずなのに、ういちさんの場合は当たっても外れても盛り上がる。完全なるエンターテイナーなんですよ。
外れても楽しませることができる配信とか、もはや神の領域。ハズレが続くとどうしてもテンションが下がったり切り替えが出来なくなったりしますが、ういちさんのように「外れても視聴者の方に楽しんでもらえる配信」に出来るよう心がけていきたいですね。
続いて第2位の「永島知洋」さん。永島さんの凄いところは、やはりマシンガントークでしょう。
展示を観ている間も、予想しているときも、とにかく口が止まらない。チャット欄のコメントもめちゃくちゃ拾う。おそらく、永島さんの配信がボートレース配信でいちばん「喋っていない時間」が少ないでしょうね。
あと、永島さんはタレントさんとの共演も多く、初対面の方とでも安心感しかない回しをされる点が凄い。
初対面の方との共演は気を使うのに、そんな中で相手の良さを引き出すってもはや才能ですよね。
このお二方はボートレース配信において居なくてはならない存在。少しでも近付けるよう努力します!
そして第3位の「シトとエドセポネのニューウェーブ」…って、このペースで書いていたら読むのめちゃくちゃ大変ですよね?
ということで割愛させていただきます(笑)。
ちなみに今回私が注目したのは、女性演者1位の「福本愛莉」ちゃん。ボートレース丸亀「ウチまる」に出演されている綺麗なお嬢さんです(←溢れ出るオバサン感)。
ウチまるはもちろん、先日ボートレース福岡の配信に出演されているのを拝見したのですが…とにかく元気、笑顔!可愛い!!!
あのキラキラ感は私は持ち合わせておりませんが(笑)、元気や笑顔は心がければ真似出来ると思うんですよね。
もちろん、愛莉ちゃんは心がけている訳ではなく溢れ出ている笑顔や元気なので、「真似る」という表現は間違っているかもしれませんが、愛莉ちゃんの配信を観て元気を貰ったので自分もそんな存在になりたいな、と。
当たらないと、負けがこんでくるとどうしてもテンションが下がってしまうため(2回目)、元気と笑顔は愛莉ちゃんを見習っていきたいと思います!
自分の収支に関わらず、常に「視聴者の皆様に楽しんでいただく」ということを忘れずに配信していきたいですね。
ということで、今後の生配信もぜひご覧ください!
【結論】
自分が楽しめば、「楽しい」は視聴者の方にも伝わる。負けても元気、外しまくっても笑顔!(努力します)
パチンコライター。女性ライター人気の火付け役として今なお絶大な支持を誇る。小柄で可愛らしいルックスからは想像できないほど男勝りなところもあり勝負も豪快!? 暇があれば常に舟券を買っている。ボートレース大村公式YouTubeで冠番組「小料理屋 かおりっきぃ☆」に出演中。その他番組にも多数出演している。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
児島
蒲郡
丸亀