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戸田
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ボートレース戸田のSG「第59回ボートレースクラシック」が3月15日に初日を迎える。SG戦線の開幕戦は、前回大会優勝者をはじめとする優先出場選手や、昨年のGI・GⅡ優勝者、一般戦の優勝回数上位、そして2月の6つの地区選覇者が集結する。今年の地区選はクラシック出場権の保持者が多く、5人が繰り上がりで出場を決めた。
優勝争いをリードするのは、やはり峰竜太だろう。昨年のダービー王は浜名湖周年、そして芦屋地区選とGI連続Vを果たし、今年も全開。優勝戦線に峰がいないことは想像し難いほどだ。クラシックは過去8回の出場で、優出は1度だけ。ダービーに続く7個目のSGタイトル、そして大会初制覇へ照準を合わせてくるはずだ。
不安があるとすれば相性面。当地は2022年1月のGI周年以来、2年2か月ぶり。言わずと知れた難水面だけに、このブランクがどう出るか。
地元勢は4人が出場。エースの桐生順平はクラシックを2度制覇。ただ、SG優勝は2017年のグランプリ以来、約6年3か月も遠ざかっている。5年ぶりの地元SGで、久々の戴冠を狙う。
中田竜太・浜田亜理沙の夫婦レーサー出場も大きな話題の一つ。中田は19年以来のクラシック出場、昨年末にクイーンズクライマックスを制した浜田は今大会がSGデビュー戦となる。地の利を活かして強豪に食らいつきたいところだ。
地元からはもう一人、中澤和志が繰り上がりで出場を決めた。SGは20年のメモリアルと久々の大舞台となるが、クラシックはSG初制覇を達成した06年大会を含めて3優出と相性は抜群。クラシックと言えば伏兵が多く活躍する大会なだけに、軽視は禁物だ。
現行モーターは7月末から使用されており、クラシック開催時には約8か月経過している。現時点でエースと言えるのが46号機。2月中旬の時点で4Vしており、昨年12月には塚田修二が約11年ぶりのV。正月戦では鈴木賢一が優勝するなど、B級選手が乗っても結果を出している。高バランスで伸びにも特徴が出る。
行き足、伸び系で際立つのが8、30号機。ともに節イチに仕上がることもあり、パンチがあるのが魅力。出足、行き足系で目立つのが31号機。道中の加速があり、実戦で良さを見せることが多い。
急上昇機で注目なのは6号機。中堅上位がいっぱいだったが、1月に本橋克洋が整備、次節の前田篤哉が強烈な行き足に仕上げた。整備後はペラに反応が出てきており、楽しみな一基と言える。
上記で挙げたモーター以外では16、40号機も上位に仕上がるポテンシャルがある。20%台のモーターながら注目したいのは13号機。中堅あるかないかで推移していたが、2月に入って井上一輝が行き足、伸びを仕上げて優勝。続く西岡育未も同様に気配でパワーでリードした。1月の宮下元胤の整備以降、急上昇している。
逆に19、61号機は40%近い勝率があるが、ピークは過ぎた印象で、近況は目立たない。
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