平和島
平和島
深い進入をしっかり克服した羽野直也が平和島2度目のV!
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ボートレース平和島の「にっぽん未来プロジェクト競走in平和島」は11日がシリーズ最終日。台風13号の影響で今節は気象条件の変化が大きく、終盤には猛暑に見舞われた。
スロー起こしが絶対条件という北川潤二が6号艇になった優勝戦は、10R前に行われたレース間特訓から進入争いが活発化。1号艇の羽野直也にとって深いイン起こしは大きな試練になったが、今年のオーシャンカップウィナーはあくまでも冷静沈着だった。1マークこそ少しターンを漏らしたが、きっちりと逃げ切って先行。当地では昨年の周年競走以来となる優勝を飾った。2コースから差し、2マークでは北川を回して差した妹尾忠幸が準Vで続いた。