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オーシャンカップのリベンジを果たした馬場貴也が4度目のSG戴冠!/福岡ボートレースメモリアル
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ボートレース福岡のSG「第69回ボートレースメモリアル」は27日に最終日を迎え、第12Rで優勝戦が行われた。
展示、本番ともに進入は123カド456の枠なり3対3。トップスタートはコンマ15の宮地元輝だったが、内2艇も負けないスタートを踏み込む。インから先マイに打って出た馬場貴也に対して、2コース桑原悠は差しを選択。バックは好枠両者の一騎打ちとなった。直線では伸びで勝る桑原の加速が目立ったが、1周2Mを先取った馬場が桑原の追撃を振り切って先頭に浮上。そのままリードを守って4度目のSG戴冠を果たした。2着は桑原、3着は重成一人が入線した。2連単1-2は350円(1番人気)、3連単1-2-4は900円(1番人気)。
勝った馬場は「(優勝戦1号艇で敗れた)児島オーシャンカップのこともあったし、いろいろ考えてメンタルはギリギリでした。なんとか児島の借りを返すことができてよかったです」と安堵の表情を見せた。