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ボートレース福岡SG「第69回ボートレースメモリアル」は22日に開幕する。 ギヤケース交換を契機に節イチ級の動きになった61号機は垂涎の1基。最後に抽選を引いた桑原悠が残り福となったが、特訓では同期の山田康二の動きもかなり良かった。「悠ともほとんど変わらない。伸びていくわけではないけど、スタートがしっかり届いていたし、行き足は良さそう。回転の上がりが少し気になるので、体感を含めてその辺をうまく修正したいですね」と前向きなコメントが並んだ。初日は1、9Rに登場。番組を見て「(1R1枠で)つまづかないようにしないと」と表情にも自然と力が入った。まずはオープニングカードを押し切って、リズムに乗っていきたい。
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本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを１年ごとに伝える。
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