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守屋美穂が自身2度目のSG予選突破を狙う/福岡ボートレースメモリアル
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ボートレース福岡のSG「第69回ボートレースメモリアル」は25日、4日目予選最終日を迎える。 守屋美穂が待望の白星でリズムを上げた。3日目9Rは3コースからコンマ06のスタートを決めると、迷わず全速戦を選択。インの濱野谷憲吾も負けないスタートを決めていたが、守屋の思いきりの良さに抵抗できず、引き波に沈められた。殊勲の守屋は「前半(1R5着)がスタートを含めて中途半端なレースになってしまったので、思い切ったレースをしようと思っていました。足は変わらずいいですね。特に回ってからのつながりがいい。2日目までも調整は合っていたけど、さらに精度が上がってもう一段階引き上げられたと思います」と笑みを浮かべた。
3日目終了時点での得点率は8位。3R4号艇で4着条件の勝負駆けになる。21年芦屋オーシャンカップ以来、2度目のSG予選突破を狙って最善を尽くしたい。