福岡
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岡崎恭裕が地元のアドバンテージで6枠を3着で乗り切る/福岡ボートレースメモリアル
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ボートレース福岡のSG「第69回ボートレースメモリアル」は24日に3日目を迎える。 当地の場合、他場以上に6枠をいかに克服するかがポイントになる。6コースの3連対率は全国ワーストの14.4%。初日「ドリーム戦」を戦った石野貴之も「ここの6コースはめちゃくちゃ遠いわ」と嘆いていたように非常に難しい。
2日目7Rでその6枠が巡ってきた岡崎恭裕は単騎ダッシュを選択。1号艇の椎名豊がスタートで遅れ、1Mがごちゃつく中で最内差しを選択。1周2Mをうまく立ち回って3番手に浮上した。さすがは地元の走り方を知り尽くしているだけはある。機力に関しても「行き足、体感、乗り心地が悪くなくてレース足がいい。2日目の足なら楽しみがありそう。これをキープしていきたいですね」とエンジンなりには引き出せている。3日目は12Rの3枠1走。まくるか、あるいはまくり差しか。少なくとも上位着で4日目に繋げたい。