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ドリーム組では馬場貴也が唯一Aランクのエンジンをゲット!/福岡ボートレースメモリアル
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ボートレース福岡SG「第69回ボートレースメモリアル」は21日が前検日。 エンジンは2月末の使用開始から6ヶ月が経過し、相場はガッチリと固まっている。大きなアドバンテージが期待できるのは48、61、75号機。3強といえる状況だが、中でも推したいのは61号機。6月の中間整備でギヤケースが換わると瞬く間に急上昇。直近4節はいずれも節イチ級に仕上がっており、不安は一切ない。今節手にしたのは桑原悠。抽選順位は一番最後で結果的に残り福となった。伸びに振るか、あるいはバランスをとるか。ボートもいいので、かなりのレベルになりそうな雰囲気はある。75号機も同様に中間整備のギヤケース交換で一変したエンジン。こちらは寺田祥が引き当てている。
一方、ナチュラルなパワーがあるのは48号機。初降ろしからハイレベルで、これまで一度も事故がないのが強み。手にした大池佑来は7月にも一度走っており、しっかりパワーを引き出してきそうだ。
さて、以下が現行のエンジンランク。
S
48号機...大池佑来61号機...桑原悠
A+
75号機...寺田祥37号機...重成一人
A
11号機...濱野谷憲吾27号機...茅原悠紀
28号機...菊地孝平
57号機...田村隆信
63号機...馬場貴也
67号機...山田康二
71号機...辻栄蔵
「ドリーム戦」に登場する6人の中では馬場がAランク機をゲット。直近2節は思ったほど動いていないが、底力は確かなので、 あとは調整を合わせられるかどうかだろう。他ではBランク機ながら石野貴之も好気配。上半期は爆発力でSG3優出1Vと 大暴れしたが、SG2冠の福岡水面で再び快速足を披露するかもしれない。