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下関
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海響ドリームナイターのボートレース下関「創刊75周年記念スポニチ金杯争奪戦 準優進出バトル」は8日、準優をメインに6日目を開催する。
9Rは山田雄太、10Rは藤原啓史朗、11Rは深川真二の逃げをそれぞれ本命に推す。
5日目は準優進出戦が行われたが、波乱が続出した。
8Rは1号艇の藤原啓史朗がインから逃げて人気に応えた。
「足はいいと思います。全体的にバランスが取れて上位。舟の向きだけがイマイチ。宮崎さんより出ていったし、3カドの人にも伸びられなかった。前半はスタートの失敗」と強調。行き足から伸びは問題ない。
9Rは5号艇の松山裕基が道中逆転で快勝。トップスタートを決めて1Mはまくり差し。2Mは的確な判断で抜け出した。 「スタートは少しハンドルを切っただけ。ちょっと回転を上げて5日目の足が今節で一番良かった。直線もいいけど、回ってからの押しもいい。どっちも上位の足はあると思う。スタートはほぼ全速。回転調整くらいでいいと思う。2コースは好きですよ」と初Vを目指す。 1号艇の小畑実成は1マークでターンマークを外してしまい4着。 「1周1M失敗。自分は来期B級選手なんで…。足は全体的にいい。相変わらずいいです。2着までに入っていまのミスを帳消しにできればいいが」とコメント。足はいいだけに、まだ優出はあきらめていない。
10Rは山田雄太がまくり快勝。1号艇の市川哲也を攻略した。山田は「今節の調整は綱渡りで、走ってみないと分からないところがあるけど、10Rは合っていた。準優1号艇なら1Mまで持つ行き足が来れば最高なんですが、なにしろ綱渡りなんで…。でも最高を目指して調整します」と意気込んだ。 市川は「足は悪くないので悔しいですね。4番(山田)が素晴らしいターンをしましたね。自分もはまるようなターンはしてないんですけどね。ただ、一瞬の足が気になっていて、そこが出てしまった。ペラも開いていた。レース後叩いて焼きを入れた。ずっと焼きを入れたかったけど、時間がなくてできなかった」といかにも悔しそうだった。足は悪くないだけに、準優は汚名を返上するつもりだ。
11Rは予選首位の深川真二がインから圧倒。前半は6着だったが、軌道修正に成功。 「前半失敗したのでペラを大幅に叩いた。回した方がいいのかなあ。こっちの方が足はいい。乗り心地は止めた方がいい。今節はペラ調整が難しい。湿度で結構変わる」とコメント。足は問題ないのでインからしっかりスタート行けば逃げられるはずだ。
5上位級 | 小畑 実成 重富 伸也 |
---|---|
4中堅上位級 | 川田 正人 泥谷 一毅 富永 修一 多田 有佑 山口 高志 畔柳 俊吾 宮崎 奨 宮本 夏樹 前田 聖文 加藤 政彦 安部 慎一 藤原 啓史朗 山川 雄大 吉田 翔悟 松山 裕基 |
3中堅級 | 坂東 満 市川 哲也 加木 郁 深川 真二 小林 基樹 杉田 篤光 君島 秀三 山田 雄太 佐々木 巌 鈴木 裕隆 谷野 錬志 沢田 昭宏 津久井 拓也 間野 兼礼 村松 栄太 梅原 祥平 大島 隆乃介 |
2下位級 | 茶谷 信次 今坂 晃広 樋口 範政 田中 太一郎 金子 拓矢 永田 郁弥 堀本 和也 |
1ワースト | 村田 敦 |
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