三国
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【事前情報】充実の遠征陣は峰竜太が大暴れ必至/三国北陸艇王決戦
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今年11月、三国では8年ぶりにSG(チャレンジカップ)が開催される。それだけに、福井支部の意気込みは相当だ。正月の初夢賞完全Vの今垣光太郎を優勝候補筆頭に挙げる。過去3度の北陸艇王決戦制覇の実績もあり、例年以上の気合で臨む。そして、地元からもう1人中島孝平をピックアップ。2年連続で、GP出場権を逃しているだけに、地元周年の初奪取から勢いをつけたいところだ。さらに、GIVの経験がある萩原秀人・松田祐季・下出卓矢も虎視眈々と地元周年タイトルを狙う。
一方、遠征勢のトップとして挙げたいのが峰竜太。3年前、当地のボートレース甲子園覇者で相性がいい。1月から記念戦線に復帰し、本来の爆発力を見せてくる。また、先月の中国地区選Vの茅原悠紀もレースリズムが着実に上がっている。そして、三国水面好相性の太田和美・濱野谷憲吾・吉川元浩の動向は侮れない。