平和島
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大阪・鶴本崇文がV、個人戦と団体戦の2冠達成
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ボートレース平和島「トランスワードトロフィー~東京大阪福岡三都市対抗戦」は23日に最終日が開催された。晴天に恵まれて風も穏やか。気温も13度まで上昇して、休日にレース観戦を楽しもうというファンが多く詰めかけて賑わいを見せていた。
今シリーズは東京・大阪・福岡の3支部によるポイント争い、そして個人戦の優勝争いの行方が注目されてきた。支部別の争いは序盤から大阪勢が圧倒。初日から一度もトップの地位を譲ることなく、最終日を迎えた。個人戦で優勝者を輩出した支部には100ポイントが加算されることになっており、優勝戦では1~3枠を固めた大阪が圧倒的に有利という状況。そんな中で、予選最多の6勝をマークしていた大阪の鶴本崇文が逃げ切りに成功。個人戦の優勝と支部優勝を成し遂げ、当地初制覇も達成した。