平和島
平和島
大阪が好調持続、鶴本崇文は現在4連勝中
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ボートレース平和島の20日は「トランスワードトロフィー~東京大阪福岡三都市対抗戦」シリーズ3日目。前日には目まぐるしく風が変化し気圧も落ち込んだが、この日は比較的天候が安定。しかし、ふいに追い風が吹き込むなどして風は微妙に変化し、その変わり目にはスタート事故が発生。大潮の満潮時刻に近い終盤レースの時間帯においては水面もうねり、当地らしい難しさも発生した一日となった。
支部別のポイント争いについては主力陣の層が厚い大阪勢が終始リードしており、3日目も支部間で最多の5勝をマーク、初日以来保っている首位の座をキープした。その骨格部分を成す鶴本崇文は2日目から4連勝、DR勝者の木下翔太は3日目が内枠2回ということもあり、きっちりと結果を残し連勝。渡邊雄一郎は機力を活かしながら崩れを避け、初戦以来2着を5本並べて手堅さをアピールしている。
迎え撃つべき地元東京勢は、2日目まで3連勝と好調だった入澤友治が5、6着と崩れてしまい、また勝利した選手が続けざまに待機行動違反による減点を取られるなどして結局ポイントが伸び悩み、現在は2位に止まる。苦戦する福岡勢ではエース格の藤丸光一に待望となる初勝利が舞い込み、現在得点率は10位。小林文彦はDRメンバーに選出されながらもここまではポイントが伸びず現在26位。逆転での準優入りへ、4日目はメイチの勝負駆けに挑む。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 渡邊 雄一郎 雑賀 勇貴 近藤 雄一郎 |
---|---|
4中堅上位級 | 藤丸 光一 島田 一生 伊藤 喜智 森作 雄大 木下 翔太 國弘 翔平 片岡 大地 |
3中堅級 | 渡辺 豊 宮迫 暢彦 森 弘行 坂本 徳克 中村 真 倉尾 大介 岡本 猛 折下 寛法 田中 豪 森田 昭彦 北村 征嗣 柴田 友和 入澤 友治 品田 直樹 早川 尚人 小松 卓司 松田 竜馬 山口 隆史 鶴本 崇文 山ノ内 雅人 伏見 俊介 岡部 大輝 内山 峻輔 馬野 耀 羽野 諒 松山 裕基 大塚 雅治 富田 恕生 |
2下位級 | 香月 大介 向 達哉 阿波 勝哉 浦上 拓也 山本 兼士 夏山 亮平 小林 文彦 |