ボートレース平和島

平和島

大阪トップ堅持、東京勢では入澤友治が3連勝と好調

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ボートレース平和島の19日は「トランスワードトロフィー〜東京大阪福岡三都市対抗戦」シリーズ2日目。2日目は気温が上昇して気圧が下降。薄日差す時間帯があったかと思えば雨がパラつく時間帯があり、また向い風が強めの追い風に変わる時間帯も発生するなどして不安定な天候となり、風の変わり目にはスタート事故も発生。好配当も提供された。

支部別のポイント争いについては初日最多の5勝をマークした大阪勢がこの日も最多の5勝を挙げ、トップを死守。その稼ぎ頭を担ったのが鶴本崇文で、2日目はF退きによる1勝を含めて連勝。北村征嗣はコース外からでもうまく運んでおり、ここまで4戦してオール3連対。渡邊雄一郎は2着3本とまだ勝ち星に恵まれていないが機力が光り、3日目は外枠2回ながら中穴党の期待を集めそうだ。

2位につける東京勢のポイントゲッターは入澤友治で、ここまで無傷の3連勝。回転が上がらない条件だった2日目は回す方向の調整を施し、これがうまくハマってターン回りの良化に成功した模様。入澤も3日目は内枠ナシの2走が控えており、崩れなくまとめた上で予選最終日へと向かいたいところだ。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 雑賀 勇貴 近藤 雄一郎
4中堅上位級 藤丸 光一 宮迫 暢彦 入澤 友治 島田 一生 渡邊 雄一郎 早川 尚人 伊藤 喜智 森作 雄大 國弘 翔平 片岡 大地
3中堅級 渡辺 豊 森 弘行 坂本 徳克 中村 真 倉尾 大介 岡本 猛 折下 寛法 田中 豪 森田 昭彦 阿波 勝哉 北村 征嗣 柴田 友和 品田 直樹 小松 卓司 松田 竜馬 山口 隆史 鶴本 崇文 木下 翔太 伏見 俊介 岡部 大輝 内山 峻輔 馬野 耀 松山 裕基 大塚 雅治 富田 恕生
2下位級 香月 大介 向 達哉 浦上 拓也 山本 兼士 夏山 亮平 小林 文彦 山ノ内 雅人 羽野 諒
1ワースト 西田 靖