平和島
大阪・鶴本崇文がV、個人戦と団体戦の2冠達成
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平和島
準優は大阪勢が3連勝、鶴本崇文は好枠をゲット
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ボートレース平和島の22日は「トランスワードトロフィー〜東京大阪福岡三都市対抗戦」シリーズ5日目。4日目には強烈な向い風が吹き終盤レースが2周戦となったが、5日目は風も穏やかで水面条件は良化。個人優勝と支部の名誉をかけ、準優では6強入りを巡る激しいバトルが展開された。
予選道中では常に東京、福岡をリードしてきた大阪は、準優では渡邊雄一郎、北村征嗣、そしてシリーズリーダーを務めてきた鶴本崇文の支部の精鋭クラスが1枠を占拠。渡邊雄と北村は3コースの全速をうまく止めながら逃げを決め、鶴本は握った2コースを牽制し一度は4コースの差しを許したが、2マークではうまく差し返して勝利。こちらはV獲りへの第一関門を1着で突破して優勝戦の1枠へと到達、Vへ王手をかけた。
なお、準優では大阪の馬野耀がFをして支部のポイントに大きな減点処分が下されたが、それでも大阪は得点を着実に加算。2位の東京を引き離し、初日から守り続けている首位の地位を更に強固なものとして、支部優勝へと大きく前進した。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 6超抜級 | 渡邊 雄一郎 |
|---|---|
| 5上位級 | 雑賀 勇貴 近藤 雄一郎 |
| 4中堅上位級 | 藤丸 光一 宮迫 暢彦 岡本 猛 島田 一生 伊藤 喜智 森作 雄大 木下 翔太 國弘 翔平 伏見 俊介 内山 峻輔 馬野 耀 |
| 3中堅級 | 渡辺 豊 森 弘行 坂本 徳克 中村 真 倉尾 大介 折下 寛法 田中 豪 阿波 勝哉 北村 征嗣 入澤 友治 品田 直樹 早川 尚人 小松 卓司 松田 竜馬 鶴本 崇文 山ノ内 雅人 岡部 大輝 片岡 大地 羽野 諒 松山 裕基 大塚 雅治 富田 恕生 |
| 2下位級 | 香月 大介 向 達哉 浦上 拓也 柴田 友和 夏山 亮平 |
| 1ワースト | 山口 隆史 |
