下関
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馬野耀がインから逃げて悲願の初V
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熱戦を展開してきた海響ドリームナイターのボートレース下関「協同組合下関ふく連盟杯争奪戦」は13日、最終12Rで優勝戦が行われた。
スタート展示では土屋智則がインに入ったが、本番では馬野耀がインを死守して進入は枠なり3対3。「エンジンは絶対に節一」と舟足に自信を持っていた馬野がトップスタートを決めて、そのまま押し切り。120期養成所チャンプが悲願を成し遂げた。
濱本優一が2コース差し、土屋が3コースから握り、山下昂大がカド4コースから最内を差して続く。1周2マークで山下を冷静にさばいた濱本が2着でゴール。土屋は追い上げてきた石田政吾に競り勝ち3着に入った。2連単1-2は1060円、3連単1-2-3は1770円。