江戸川
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山田哲也が好エンジンを手に上昇ムード/江戸川関東地区選手権
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2日目の10Rではイン逃げを決めて、笑顔も見せた山田哲也。今節のタッグを組む36号機は直線系を軸にまずまずいいエンジンでもある。「出ていくということはなかったけど、行き足で下がる感じがなかったし、良くないモーターの人は下がるなってのは感じましたよ。乗り心地の面で調整の方向が分かったのが良かった。今は乗り心地の部分も良かったと思います。この感じなら少しの調整でいけそう。もっと回り足の部分は上積みもできそうな気がしています」と調整面にも自信を見せた。
ちなみに山田哲。今期は「エンジン良くないの引いたり、いいと思ったら病気で帰郷になったりでリズムが悪くて」と5点すれすれの勝率に苦しんでいる。ただ「今年は厄年なんで、この前のここの周年の前に厄払いにいってきたんですよ。そしたら2節続けていいエンジンも引けた。ちょっと記念が続いて自身をなくしていたところもあるけど、このあと3月に向けて(平和島クラシックは現状ただ一人の東京勢での出場)リズムは上げていきたい。今節も結果は出して行きたいですね」と当節中盤戦の挽回に向けても気合を入れ直していた。