江戸川
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前回戦と同じ12号機を引いた須藤博倫/江戸川関東地区選手権
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前回の周年戦では12号機と組んで、大敗を重ねての途中気帰郷と悔しい結果だった須藤博倫。今節なんと再びその12号機とめぐり合ってしまうという凶運の前検。「引いた瞬間に笑ってしまいました。でも逆にこれはついてると思いますよ。前節の人が整備していいバトンを渡してくれてます。前回とは感じが違うんですよ、前回は回転が出なくて苦しんだけど、今回は回転は上がっているんですよね。前操の人が頑張ってくれているし、自分もいいバトンを次の人に渡せるようにしたい。いいコメントが出来るように頑張りますんで、1節よろしくお願いします」と前向きに話してくれている。
ちなみにこの12号機。前操は近況力をつけている地元の岡部大輝。シャフトとリングの整備を施して、最終日は連勝で帰っている。2連対率28.5%と低勝率の12号機だが、周年の須藤自身がスリーブ交換もしているので、モーター的にはほぼ総とっかえ状態になっている。須藤&12号機のリベンジ戦にも注目したい。初日は前半が7R5枠。後半は12RのDR賞2枠で登場だ。