児島
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茅原悠紀が得点率トップに浮上/児島中国地区選手権競走
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GI「第66回中国地区選手権競」は8日に予選最終日を迎える。3日目は雨が降ったりやんだりのコンディション。1Rは2コースの市川哲也が差してシリーズ初勝利。2Rは山下和彦が逃げ切り、3Rは海野ゆかりが差して広島勢が3連勝。4Rは大峯豊がコンマ02のSでカド一撃を決め、5Rは山口達也が逃げて1着。6Rは1号艇の吉村正明が前本泰和に競り勝ち2勝目をマークした。
7Rは寺田千恵の逃げに5号艇・市川、4号艇・山崎裕司が続き3連単は2万円台の好配当。8Rは森永隆が逃げて、3連単1-2-3は一番人気。9Rは大上卓人が逃げて1着。10Rは山本修一がイン速攻で日をまたいで連勝を飾った。11Rは寺田祥が逃げて待望の白星を飾り、2コースの西島義則が差して2着。12Rはインの前本を、カド戦の茅原悠紀が差し切り3勝目を挙げた。
3日目を終えて地元エース・茅原が得点率トップに立った。2位タイは吉村と上平真二。4位タイに山本修、佐々木完太、渡邉和将が続き、準優1枠争いは激戦。ボーダー付近も混戦となり、6.00で山口剛、守屋美穂、柏野幸二、山本寛久が並び、ドリーム組の辻栄蔵と寺田祥が21位タイから勝負駆けとなった。