住之江
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オレンジプレートが舟券のカギを握る/住之江近畿地区選手権競走
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当地では2連対率上位6基はオレンジプレートを着用。今節はその6基が揃って出場しており、その内の1つ11号機を駆る遠藤エミは初日ドリームを快勝。他では馬場貴也が3連対、石野貴之も白星が出るなど評判通りのパワーを見せつけた。この3名はドリーム戦にも出場する主力勢で、ここから狙っても配当妙味はないだろう。
ここでは他の3基を手にした選手に注目したい。68号機の小野達哉は初日2着発進。「1走乗ってみて足はボチボチいいのかな。でも、全然合っていないので調整する」と舟足には満足している様子だが、上積み余地を残す。
32号機の吉川喜継も同じく2着発進。「ペラをしっかり叩いて乗り心地が良くなった。悪くはないんだけど、特徴はなくて普通ぐらいかな」と話すが、行き足はしっかりして水準以上の仕上がりと言えそう。
34号機の落合直子は5着だが「伸びはいい方だと思う」と力強くコメント。「出足が甘かったのでペラでしっかり合わせます」と明確な課題も口にした。しかし初日に敗れた事で舟券としては配当妙味がでそう。
2日目はこれらの選手に是非注目したい。