常滑
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北川潤二が危なげなくイン逃げV
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ボートレース常滑「スポーツ報知杯争奪第13回ビクトリーカップ」は24日に強い向い風の水面の中で最終日が開催された。
優勝戦は周回展示1周、本番2周の短縮で行われた。S展示通り5枠・汐崎正則がゆっくりと前付けに出る。人気の1枠・北川潤二もほぼマイペースのイン進入だ。2枠・西村拓也が中団の3コースを選択。3枠・加藤政彦からダッシュへ引き、進入は内から152カド346の並び。ここまでの6戦で5回のトップSを切っていた北川がここもコンマ03のトップS。1マークも隙なく押し切っていく。西村がまくり差しを狙うも、握って回った北川はすでに2艇身前。2マークは北川が悠々と先マイV。西村は汐崎を行かせて差して2着。3着は汐崎が入線した。
2連単1-2は230円(1番人気)、3連単1-2-5は940円(2番人気)と水面とは真逆に平穏決着だった。