下関
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海響ドリームナイターのGⅢ「長府製作所杯」は25日、最終第12Rで優勝戦が行われた。5号艇の竹田辰也が5コースから差しを決めて快勝。今年4月鳴門以来となる通算14度目の優勝を果たした。2着は松村敏、3着は水摩敦で2連単5-1は5,410円(14番人気)、3連単5-1-3は21,190円(51番人気)だった。
進入は枠なり2対4で水摩が3コースカド。スタート後に伸びた水摩が1Mでまくるが、ターンは流れる。松村がインで残すが、スピードを持って差した竹田が1周バックで突き抜けそのまま先頭でゴール。松村は1周2Mで逆転を狙うが、届かなかった。1周2Mで握った下出卓矢は転覆。佐々木和伸を差した水摩が3着に入った。
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