丸亀
新田雄史が逃げ切って今年5回目のV達成
2
丸亀
新田雄史が2連対を外さない快走続ける
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
新エンジン2節目の「清酒金陵杯」は26日、予選を勝ち上がった18選手が9～11Rで準優勝戦に挑む。4日目7Rを2コース差しで制して予選トップ通過を決めた平尾崇典だったが、後半12R終了後に家事都合で途中帰郷。3日目が中止順延となった時点で最終日まで走れない(27日が当初斡旋されていた児島の前検日のため)追加参戦ではあったが、準優前にシリーズを去ることになった。
4日目8Rを2コース差しで勝った新田雄史が、実質トップの2位通過。興津藍、深井利寿の3人が準優1号艇を獲得した。4日間走って7走オール2連対の新田は「伸びは目立たないけど、出足と回り足がしっかりしている」と話す。興津は「スリット足だけは悪くない。ただ、特段いい足ではない」と話す。2日目前半までが4、5、5着で、そこから1、1、1、2着と気配が激変した深井は「乗り心地がしっかりしている。足は出足型」と手応えを口にした。
平尾が帰郷して津田陸翔がFで賞典除外となっており、準優組のパワー差はほとんどないと見る。下寺秀和が最も好気配で、その次が準優1号艇トリオと永田秀二。市川哲也と烏野賢太はやや気配劣勢か。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 6超抜級 | 津田 陸翔 |
|---|---|
| 5上位級 | 宮迫 暢彦 深井 利寿 興津 藍 永田 秀二 下寺 秀和 |
| 4中堅上位級 | 亀本 勇樹 小野 信樹 橋本 久和 天野 誠 一宮 稔弘 柘植 政浩 新田 雄史 中岡 健人 古田 祐貴 佐藤 大佑 福田 宗平 杉山 喜一 |
| 3中堅級 | 烏野 賢太 蜷川 哲平 芹澤 克彦 貫地谷 直人 川島 圭司 嶋 義信 葛原 大陽 松下 誉士 菊池 宏志 金児 隆太 佐々木 翔斗 香川 颯太 |
| 2下位級 | 出本 正博 市川 哲也 池田 真治 中村 格 黒柳 浩孝 岡谷 健吾 豊田 泰洋 石倉 洋行 向井田 直弥 村松 栄太 |
| 1ワースト | 秦 直也 |
