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抜群のレース足で優出を狙う竹井貴史/福岡ソフトバンクホークス杯
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4日目の竹井貴史は5、3枠の2走で1、2着と好走。とりわけ道中2番手追走から最終周回のバックで先頭の雑賀勇貴を抜き去った前半レースは竹井らしい切れ味を感じさせる素晴らしい内容だった。「特にいいのはレース足。行き足や伸びも良くてバランスが取れている。波に負ける感じがなくレースしやすい。回転を合わせるだけですね」と機力は納得の水準だ。
結果的に得点率7.83で予選は4位通過となったが、この足ならどこからでも勝負になる。準優10Rは2号艇。1号艇の田頭実を相手に俊敏な差しハンドルで突破を狙う。