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GIV機に手応えを示した雑賀勇貴/福岡ソフトバンクホークス杯
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雑賀勇貴は今年3回目の当地参戦。過去2回は7月の「ライジングゼファーフクオカ杯」が6着3本で途中帰郷、10月の「日刊スポーツ杯争奪戦」は10走して舟券絡みが最終日の1着1本と散々な結果だった。ただ、今回は岡崎恭裕に地元GIタイトルをもたらした40号機が相棒。
初日は4着に終わったが、道中前を詰める場面があったように気配は上々と言っていい。「岡崎さんが仕上げてくれてます。前回と気温差があるので少しペラは叩いたけど、行き足と中間速がすごくいい。どちらかといえば手前寄りだけど、伸びも悪くないです」と手応えはバッチリだ。エンジンはしっかり動いているので、あとは本人次第。2日目は2、5枠の2走。前回、前々回とは違う姿を見せてファンにアピールしたい。