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かねてから岡崎恭裕は何度も「地元の博多でGI、SGを勝つのが夢」と口にしてきた。最近では「走る限りはどこでも力を尽くすのが大事だし、以前ほどはこだわっていませんよ」とコメントすることもあったが、博多はボートレーサーを目指した原点の場所。口にせずとも人一倍のこだわりがあったし、その気持ちをレースでも体現してきた。今節は地元勢が10人参戦し、8人が予選を突破。ここまでは筋書き通りだったが、シリーズリーダーの池永太が準優フライングで戦線離脱し、結果的に地元勢で優出を決めたのは岡崎ただ一人となった。
その岡崎も2走目と準優のスタートはコンマ01。土俵際に立たされながらギリギリで回避する幸運もあった。優勝戦の1周1Mは神ワザといっていい見事なハンドルさばき。「水面のことは考えずにハンドルを投げました」と振り返っていたが、天才肌の岡崎にしかできない芸当。思いの丈を込めたターンだった。悲願の地元タイトルを制し、次なる目標は地元でのSG戴冠。来年8月には当地でSGメモリアルが開催される。10年の浜名湖オールスター以降、遠ざかっている2度目のSG獲得が近い将来の目標になるだろう。
昨日(5日目)くらいから、なんとなく勝てるような気がしていたんだけど、本当に勝てるとはね。(周年記念と比較して)100万円足りないけど、まあいいでしょう(笑)。自分が博多で初めて見たGIレースも周年じゃなかったので。お客さんの前でインタビューするまでが夢だったので、次はそれを叶えたい。GIは獲れたので次はSGを獲れるように、自分なりに気持ちを込めて走っていきます」
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