篠崎元志
篠崎元志

福岡

2走16点条件と厳しいノルマに挑む篠崎元志/福岡ダイヤモンドカップ

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2日目まで5、4、5着と低空飛行が続いた篠崎元志は3日目9R2着でようやく舟券に絡むことができた。ピットに引き上げてくると一瞬だけ白い歯も見えたが、レースリプレイを見直すとやはり厳しい表情に戻った。「展開的に先頭まで届いてもいい。見た目通りで池永太とはだいぶ足の差がありますね。勝率を考えたらやはり物足りないし、40%の感じはない。いろいろやっているけど、普通です」と首を横に振った。

1日早い勝負駆けとなったが、なんとか4日目に望みはつないだ。予選最終日は1、5枠の2走。準優ボーダーを6.00と想定すると2走16点条件の厳しいノルマになる。まずは前半カードの1枠をしっかり勝って、後半勝負に持ち込みたい。