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GI「福岡ダイヤモンドカップ」は、4日間の予選が終了した。3日目終了時点で得点率トップに立った池永太が4日目2着で予選をフィニッシュ。唯一連勝条件で池永を上回る可能性があった羽野直也が前半7Rで4着に敗れたため、この時点で池永の予選トップ通過が確定した。15年三国周年に続くGIタイトルが視界に入ってきた池永だが、油断は感じられない。「仮にこれが芦屋とかなら“もらったな”と少しだけ思うかもしれないけど、博多ですからね。自分の仕上がりはいい方だと思うけど、今節もインが良く負けているし、少しも気持ちは緩められませんよ」と表情を引き締めていた。
2位の茅原悠紀、3位の寺田祥が準優1枠を獲得。準優18位は1、3着でポイントを加算した篠崎元志が滑り込んでいる。地元勢は10人のうち、8人が予選突破。熱い気持ちを走りで現している。準優には10Rに3人、11Rに1人、12Rに4人を送り込む。
6超抜級 | 寺田 祥 茅原 悠紀 |
---|---|
5上位級 | 笠原 亮 海野 康志郎 池永 太 羽野 直也 |
4中堅上位級 | 今垣 光太郎 仲口 博崇 前本 泰和 辻 栄蔵 山本 英志 長田 頼宗 岡崎 恭裕 西山 貴浩 篠崎 仁志 佐藤 大佑 仲谷 颯仁 豊田 健士郎 新開 航 |
3中堅級 | 魚谷 智之 瓜生 正義 中澤 和志 坪井 康晴 中島 孝平 荒川 健太 柳沢 一 杉山 正樹 妹尾 忠幸 馬場 貴也 篠崎 元志 鶴本 崇文 桐生 順平 宮地 元輝 青木 玄太 藤山 雅弘 大上 卓人 権藤 俊光 松本 一毅 |
2下位級 | 江本 真治 吉田 俊彦 新田 雄史 坂元 浩仁 下出 卓矢 有賀 達也 古澤 光紀 深谷 知博 永井 彪也 |
1ワースト | 渡邉 和将 |
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