蒲郡
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イン池田浩二が1マークを先制しイン速攻で優勝
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ピット離れで3号艇の小林泰が半艇身ほど遅れたが、隊列が崩れるほどではなく、スローダウンをしてからは折り合いが付いた。枠なりの3対3で大時計の12秒針が動き出し、インからコンマ09を決めた池田浩二がグイッと伸び返して1マークを先制。他を寄せ付けず独走態勢を築いた。
焦点の次位争いは、3コースから握る小林泰に合わせて2コースの土屋智則が内から牽制をしながら旋回。ターンマークをもらし気味だったため、4コースの木村仁紀が差して接近。パワーに勝る木村仁が2マークまでに土屋を捕まえた。今度は土屋と中島真二で3着争いになったが、2周1マークで土屋が冷静にさばいて3着を確保した。
2連単1-4は400円(3番人気)、3連単1-4-2は1010円(5番人気)と人気サイドでの決着だった。