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月またぎのGⅢ「オールレディース 第34回瀬戸の女王決定戦」は新期1日目の11月1日が予選最終日。
雨が降り、気温も低下した4日目はイン受難の一日となり、超高配当も飛び出した。1Rは2コースの福島陽子がまくり、5コースから2段まくりの樋口由加里が2着で地元ワンツー。2Rは2コースの金田幸子が差し切り、藤原早菜が2着とまたまた地元勢が上位を占めた。3Rは海野ゆかりがまくりで1着、4Rは宇野弥生が差し切り、4連続で2号艇が1着。
2号艇の堀之内紀代子がチルト2で6コースに出た5Rは、3号艇の赤澤文香が2コースまくりを決めて3連単万舟。6Rは3コースの島田なぎさがまくり差しで白星を飾った。驚愕の高配当が飛び出したのは7R。予選1位を狙う寺田千恵、オール3連対の日高逸子、新級別初A1の今井裕梨に注目が集まる中、2日目のF後に6、6着の黒明花夢が6コースから差し、1周2Mで3番手から先頭に浮上。2着に中北涼、3着に今井が続き3連単は119番人気。76万1840円はボート界歴代最高配当となった。
高配当後の8Rは3コースの土屋南がインの浜田亜理沙をまくり差しで破ったが、3連単は860円と激安。9Rは1号艇の堀之内がチルトをハネた伸び仕様からチルトゼロの調整にシフト。4日目初のイン逃げを決めた。10Rは1号艇の海野が1周2Mで香川素子を差し返して逆転し4日目連勝。11Rは2コースの岩崎芳美が差し切り4勝目。12Rも2コースの守屋美穂が差し切り、寺田はインから2着。
4日目は2コースの1着が7回、1号艇の1着は2回だけだった。初日連勝後、1着のない寺田だが得点率8.63で1位通過、2位は5勝した宇野、3位は3勝マークの浜田となり準優1号艇。12人が出場した岡山勢は9人が予選を突破した。
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