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児島
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70周年の節目を迎える今大会は場内イベントも盛りだくさん。初日は9時30分から、イベントホールで選手紹介式とキングドリーム出場6選手の公開インタビューが行われた。
当地で開会式が行われるのは2020年2月のオールレディース以来。新型コロナの影響で同大会はシリーズ途中で公開勝利者インタビュー等、イベントが次々と中止になり、優勝した田口節子の表彰式は非公開。厳戒態勢のもと関係者のみで実施された。選手紹介は収録した映像の配信が今や定番のスタイルだが、早朝から大勢のファンが駆け付け開会式は大盛況。地元8選手への声援は大きく、支部長の森定晃史は「伝統ある周年記念に呼んでもらって光栄。岡山支部一丸となって盛り上げていく」とあいさつ。地元最年長の立間充宏は「千恵さんも頑張っています。僕も頑張ります」と愛妻、寺田千恵の名前を挙げてファンを沸かせた。山口達也は「来年地元で開催されるオーシャンカップ出場を目指してチャレンジします」と地元SG出場へ強い決意をにじませた。
ドリームインタビューでは、1号艇の白井英治が「走れるのはGIだけ。優勝を目指す」とグランプリ出場へ静かなる闘志。6号艇の辻栄蔵は「6号艇が捨てる枠にならないように頑張る」と締めくくった。
開会式の盛り上がりは水面へと移行し、田口が1号艇の1Rから地元ファンは熱狂。本場入場者は4000人を超え、スタンドは大勢のファンで埋め尽くされた。茅原悠紀が3号艇の10Rは開始前から熱狂の渦。まくり差しで茅原が先頭に立つと、うぉ~という大歓声。誰かの大声ではなく、一人一人のこみ上げてくる喜びの声が一つになった印象だ。
今大会のポスターには迫力あるターンで疾走する1号艇の選手と、『語り継ぐ熱狂!』の文字。顔は描かれていないが、茅原の姿に似ている。初日鮮やかなまくり差しで連勝した茅原は2日目のドリーム1号艇。得点増しのドリームでキッチリ逃げてV一直線!地元ファンの期待を背負い、エース・茅原が突っ走る。そんなムードに包まれた初日だった。
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