
常滑
常滑
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
準優10Rでイン逃げを決めた岩崎芳美が優出一番乗りを決めた。「ペラ調整をしたけど、ちょっとズレていた。展示から乗りづらさを感じていたし、レースでも乗りづらさがあった。でも1マークは舟が返ってきたし、出足がいい。伸びも悪くない。もう1回しっかり調整して、乗り心地を直したい。風が強い?その方がいいですね。Sは全速でいきたい」と。荒れ水面に追い風は地元鳴門で慣れている。強い追い風は昔から2コース有利と言うが、この追い風は岩崎にとって神風になるかもしれない。
2着は2マーク逆転の富樫麗加。「レース足がいい。伸びは普通。Sは怖かったけど、全速で行った。解説の人は「伸び型のエンジン」と言ってるけど、私の体型では伸びはそんなに来ないと思うので、今のレース足を活かす感じで(優勝戦は)いく。外枠なので連に絡めるように。でもS全速で行って、展開をつければチャンスがあるかも…」。優勝戦は気楽に臨める6号艇、穴党ファンの期待はここに集まるか。
11Rは波乱の決着。今節のダークホース・戸敷晃美が4カド一撃決めた。機敏な立ち回りを見せた鎌倉涼が2着での勝ち上がり。「風は嫌いじゃない」鎌倉は、優勝戦4枠はいい位置かもしれない。「足は中堅ですね。どの足も普通で、特に気に入っているところもない。出足も伸びも少しずつズレている感じ。ペラはまだじっくりやっていないので、優勝戦までにしっかり調整していく」と機力の上積みができれば怖い存在になるかも。
12Rは一転、大本命での決着だった。シリーズリーダー・川野芽唯が危なげなく逃げた。「競ったらどうかという部分はあるけど、抜ければ問題ない。出足がいい。伸びは普通ぐらい。追い風が強いのなら、かかりを重視して調整しく。向い風が強いよりはいい。あとはSをしっかり行くだけ。今節はそれなりには行けてる」と。今節4度目のイン戦、押し切って今年の初Vを決めるか。
接戦競り勝ち2着の堀之内紀代子はようやくエンジンが仕上がった。「準優勝戦は仕上がっていた。伸びはないけど、他の足は序盤と比べるとかなり良くなって上位に入った。展示でわざと回り過ぎにして、レースでちょうどいい感じ。準優のペラを基本に調整をする。Sは全速フルダッシュで行きたい」と。最終日は気象も大きく変わるが、だからこそ堀之内の調整力がより活きるかも。最後でおいしいところを持っていくのはもしかしたら堀之内かもしれない。
6超抜級 | 藤田 美代 戸敷 晃美 |
---|---|
5上位級 | 橋谷田 佳織 川野 芽唯 福岡 泉水 冨名腰 桃奈 |
4中堅上位級 | 岩崎 芳美 魚谷 香織 深見 亜由美 山下 奈緒 石原 凪紗 |
3中堅級 | 堀之内 紀代子 細川 裕子 犬童 千秋 平高 奈菜 鎌倉 涼 山下 友貴 矢野 真梨菜 島田 なぎさ 富樫 麗加 西岡 育未 孫崎 百世 柴田 百恵 野田 なづき 川井 萌 石丸 小槙 山田 理央 羽田 妃希 |
2下位級 | 渡辺 千草 宇野 弥生 大橋 栄里佳 若狭 奈美子 加藤 奈月 水野 望美 喜多須 杏奈 小池 礼乃 西橋 奈未 田中 博子 山本 梨菜 来田 衣織 黒明 花夢 中尾 彩香 谷口 佳蓮 門田 栞 |
1ワースト | 篠木 亜衣花 森田 梨湖 本田 愛 |
常滑
常滑
常滑
常滑
常滑
常滑
常滑
常滑
常滑
常滑
常滑
常滑
常滑
常滑
常滑
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
児島
桐生
常滑
常滑
常滑
常滑
浜名湖
浜名湖
浜名湖