桐生
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S展示は124カド365。チルト1度の和田兼輔はピット離れで置いて行かれ気味だった。本番も吉川昭男が前付けに動く。ただ抵抗したのはインの繁野谷圭介だけ。尾嶋一広はカドに引いて14カド2365の隊形でスタートとなった。3カドの尾嶋は伸び切るまでではなく、1号艇の繁野谷が1Mを先マイ。イン逃げ完勝で今年2度目の優勝を飾った。通算23Vで当地2度目のV。まくり差して続いた尾嶋が、和田、金子和之を2Mで差しさばいて2着。当地初優出だった金子が、2周2Mで和田を差して3着。2連単1-2は310円(1番人気)、3連単1-2-6は2,390円(9番人気)で決着した。
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