浜名湖
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タッチスタート決めた久田敏之が今年4回目のV!!
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「BTS岩間17周年記念 茨城放送杯」最終日はやや湿度が高め。それでも優勝戦メンバーはどっしりと構えて、レースへと臨んでいた。朝特訓には宇留田翔平だけが参加し、他の5選手はのんびりムード。野口勝弘が5R後に、三宅潤は6R後に試運転へと出たぐらいで、久田敏之、君島秀三、前沢丈史は9R発売中のスタート特訓に合わせて水面へと舟を下ろしたぐらいだった。
6選手とも大きな調整をすることなく迎えた優勝戦。進入もゆったりとした枠なり3対3。インから久田が先マイを決めてバック先頭。三宅が差して追走、6コースから絞ってまくった宇留田が3番手とバックで隊形は固まったが、久田のスタートがかなり際どく、スタート判定中の表示は2周目のホームまで消えず。結局はオンラインの判定でスタートは正常。バックの隊形通りの1-2-6で決着した。
久田はフライング休み明けでの優勝で、今年4回目。通算では32回目の優勝となった。来月10日からの当地開催にも参戦予定で、再度の活躍に期待がかかる。