ボートレース蒲郡

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土屋智則が相棒の仕上がりに胸を張る!

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「サンベリー蒲郡いちご杯」は予選が終了。得点率8.57で土屋智則坂元浩仁が並んだが、1着本数の多かった土屋が首位の座を確保した。

「7Rはトップが懸かっていたのでスタートは思い切って行きました」と、4カドからコンマ08のトップショット決めてまくり切った。今節は前検から水準以上の手応えを感じていたが「4日目が一番いいですね。ペラ調整をやってバランスが取れました。上の部類だと思ってます」と胸を張った。

また、スタート勘についても8走して平均スタートタイミングはコンマ11とナンバーワンだ。「初日は合わせながら行っていたけど、まあまあいいのが行けるようになりました」とスタートの質が良くなっていることを強調していた。

準優の穴候補として注目は鈴木智啓。「いい足してますよ。伸び寄りだけど、出足も悪くないです」と体重が57キロもあるだけに、どうしても足負けしがちだが、今節は互角以上に動いている。今期の適用勝率は4.75だが、昨年は3優出とここ一番での奮闘も見逃せない。