ボートレース若松

若松

ドリーム戦の1号艇は寺田千恵!

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7日間開催の「西日本スポーツ杯」」が開幕する。

現行エンジンは今節で使い収めとなるが上位機のほとんどは伏兵陣の手に渡り、何やら波乱ムードが漂っている。平田忠則が狙っていたという42号機(2節前に岩永雅人が優勝戦1号艇)を見事に引き当てたものの、「パッとしない」と前検は平凡な感触。前回の枝尾賢も岩永の時ほどインパクトのある足色ではなかったが、平田はどこまでパワーを引き出せるか。A1級勝負駆けの状況でもあり、奮闘を期待したいところだ。

ドリーム組は誰も上位機を引けず、むしろ寺田千恵和田兼輔は低調機で不安いっぱいなのだが、寺田は軽量の利もあるのか下がることはなく最低でも普通はありそう。和田もさっそくペラを叩いて下がらなかったが、乗り心地には不満を訴えていた。

前検一番時計はエース機の石田豪がマーク。高木圭大大川茂実らも前検から好感触を得ている。