鳴門
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GⅢ「第18回オロナミンCカップ競走」の優勝戦は、予選トップ通過から準優も勝った地元の興津藍が断然の1番人気となった。また、2号艇で同じ地元の四宮与寛、3号艇で興津と同期の森高一真にも注目が集まった。
優勝戦は123カド456の並びでスタート。イン興津はしっかりSを踏み込み、先マイを決めて逃走決着。まくり差した森高は内を突いて迫った羽野直也を2マークでさばいて2着をキープ。差した四宮は振り込み、無念のエンスト失格となった。
興津は5節連続優勝を地元戦のGⅢ戦で飾ることに成功した。
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