住之江
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予選最終カードでも白星を追加した藤原啓史朗が、逆転で予選トップ通過を決めた。2位は北川幸典、3位は南祐典。3日目まで得点率の首位に立っていた平田忠則は予選ラストが3着で、最終的には4位通過となり準優好枠取りに失敗した。
準優で勝てばVに王手をかける藤原は「伸び寄りにしたら伸びたし、ちゃんと反応してくれる」と変わらずエンジン素性の良さをアピール。北川は「バランスが取れて全体にいい」、南も「足はいい状態キープできてる」と揃って仕上がりは良好だ。
また、地元からは沢田昭宏がただ一人ベスト18に進出。優出へ気合の走りに期待したい。
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