ボートレース下関

下関

貫禄の逃げを披露した篠崎仁志が今年3度目のV!!

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「スポニチ金杯争奪戦」は、篠崎仁志が貫禄の逃げで制した。

進入は枠なり3対3から、大外の尾嶋一広が04のトップスタートを決めた。しかしスリット後に目立ったのはスロー勢の動き。1マークまでに内3艇が伸び返し、インの篠崎が逃げを打つ。そのままバックで一人抜け出し、早々と優勝を決めた。2コースから差した山崎郡、3コースからまくった赤坂俊輔で2番手争いを演じ、2マークで混戦をさばいた赤坂が先着。山崎は後方グループにもまれて後退し、尾嶋が3着入線。3連単1-3-6は2530円の配当。

優勝した篠崎は住之江オールスターに続く今年3度目のV。