下関
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激しい雨の中で行われた2日目はエース11号機の山崎郡がまくりと逃げで連勝とした。11号機は最近イマイチだったが、今節は本来の力強い動きを披露。特に伸びは節一と言っていい。
オールスターで優勝、主役を務める篠崎仁志は初日からオール3連対をキープしたが「足は普通ですね」と上位には分が悪そう。丸尾義孝は好素性の17号機で上位級の気配。「足は変わっていない」と話す。
一方、赤坂俊輔は「前に進んでいない」と28号機にしてはもう一つ。女子では野田祥子が好気配で「伸びがいいですね」と満面の笑み。
また、123期の眞鳥康太が初勝利を飾った。
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