ボートレース三国

三国

栗城匠が豪快にまくって当地初V!!

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「炎の三国夏の陣」最終日は時折り雨が降り、風向きも定まらない生憎のコンディション。決まり手は逃げ3本、差し4本、まくり2本、まくり差し2本、抜き1本とバラエティに富んでいて、万舟券は2本飛び出した。そんな中で行われた優勝戦。進入では新美恵一が動きを見せて、1356カド24の並びになった。スリットではカドを選択した栗城匠がコンマ11のダントツスタートを決めて、そのまま豪快なまくりを披露。BSでは早くも独走態勢を築き、当地初Vを飾った。2着には混戦を制した伊藤将吉が続き、3着には中島孝平が入線。2連単2-3は2740円10番人気、3連単2-3-5は8070円32番人気で決着した。栗城は当地初、通算では2度目の優勝となった。