ボートレース浜名湖

浜名湖

地元の大将・服部幸男が人気に応えて優勝!!

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朝は緩やかな横風が吹いていたが、4R直前から強い向い風に変化。5Rからは安定板が装着された。

そんな中、23号機の伊藤誠二は1、3着、47号機の後藤浩は1、2着でシリーズを締め括り。今節はエンジンパワーを持て余してしまったが、最後に意地を見せつけた。

優勝戦は「今節はダッシュから行ってないから」と言う5号艇・湯川浩司の動向に注目が集まった。S展示は12453カド6の並びだったが、本番では1245カド36。準優でまくり差しを決めた宮地元輝がトップスタートを決めてイン服部幸男に襲いかかったが、服部は慌てることなく1マークを先取り。そのまま押し切りに成功した。握った山田康二、差した須藤博倫の内へ切り込んだ宮地が2着。山田と須藤の3着争いは、須藤に軍配が上がった。2連単1-3は710円、3連単1-3-2は2590円と人気決着でシリーズの幕を下ろした。