ボートレース徳山

徳山

竹井貴史が差し抜けて今年4度目のV!!

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「BP呉開設27周年記念 サンケイスポーツ杯争奪戦」は波乱の決着となった。

進入で地元の大峯豊海野康志郎が5・6号艇から前付けに動き、並びは1256カド34の4対2。スタートはややばらつき、カドの3号艇・奈須啓太がコンマ11のトップスタートを決めた。スリット後は一気に内を締めていき、まくりを敢行。これに1号艇の安達裕樹が激しく抵抗したが、奈須のまくりに沈んだ。

これで展開の利を得たのが2号艇の竹井貴史。スタート遅れて厳しい1マークだったが、ターンマークを外さずきっちり差して突き抜けた。レースを作った奈須が2着、4号艇の荒井翔伍が3着で3連単2-3-4は23000円の2万舟決着。

優勝した竹井は11月の福岡に続く今年4度目のV。