ボートレース蒲郡

蒲郡

守田俊介が持ち味のS力を活かしてSG2V目を達成!!

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白熱の蒲郡ダービーは、28日に優勝戦が行われ、人気を集めた1号艇の守田俊介がインから逃げ切って、2015年の浜名湖ダービー以来となるSG2勝目を飾った。今年はこれでV7。「バロメーターはいいですね」と本人が言うように年末に向けて、もうひとつギアを上げそうな雰囲気だ。

レースは注目された3号艇の石川真二のピット離れだったが、本番は「飛ばず」で前付けはなし。結局、枠なり3対3となった。深い進入にならなかったことが守田に味方したわけだが、やはり持ち味であるスタートを決めたのが一番の勝因。インからコンマ07のトップスタートを決めて、堂々の逃げ切り劇。バックで早々と優勝を確定付けた。2着は4コースからまくった篠崎元志と6コースから最内を差した石野貴之の争いに。バックでは篠崎元が先行も、2マークで石野が絶妙な差しハンドルで肉薄。2周目ホームで併走に持ち込むが、2周1マークでは逆に、篠崎元が鋭い差し返しに成功して2着奪取に成功。2連単1-4は500円(2番人気)、3連単1-4-6は2000円(6番人気)。