ボートレース宮島

宮島

金田諭が今年2度目のVを狙う!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「第6回トータリゼータエンジニアリング杯」は予選を戦い抜いたベスト18による準優勝戦が行われた。

準優10Rは枠なり3対3の進入から、3コース中里昌志が外マイを敢行。そのまままくり切って首位に立った。全速握った堤昇と内を差した山本浩輔の2着争いは、2M最内を差した堤に軍配。2連単3-6は13180円で21番人気、3連単3-6-2は59970円で72番人気の高配当決着となった。

続く11Rも進入は枠なりの3対3。イン渡邊雄一郎はSで後手を踏みながらも1Mを先マイしたが、トップスタートの2コース芝田浩治が鋭く内を差してBS先行。迫る渡邊雄を退け、1着でゴールした。1号艇の渡邊雄は惜しくも2着。浅見昌克麻生慎介を下して3着に入った。2連単2-1は610円、3連単2-1-3は1400円で共に3番人気。

12Rの進入は枠なりの2対4。コンマ11のトップスタートを決めたイン金田諭が、準優唯一の逃げを決めた。2着争いは4艇が並走する激戦となり、1M最内を差した林美憲が一歩リード。しかし2周1Mで林が痛恨のキャビテーション。握って回った新田泰章と内を回った長野壮志郎に挟まれる格好で林は失速、エース機・長野が2番手に躍り出た。その後も林、新田が迫ってきたが、長野はパワーでこれを退けて2着に入線。3着には新田が入り、2連単1-5は580円で3番人気、3連単1-5-2は1420円で6番人気となった。

優勝戦の絶好枠を手にしたのは、予選をトップで通過した金田。準優と同様に、インから速攻を仕掛けて今年2度目のVを狙う。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
6超抜級 金田 諭 長野 壮志郎
5上位級 亀本 勇樹 林 美憲 稲田 浩二
4中堅上位級 吉本 正昭 芝田 浩治 中里 昌志 堤 昇 浅見 昌克 山本 浩輔 渡邊 雄一郎 麻生 慎介 村岡 賢 新田 泰章
3中堅級 森 竜也 原田 富士男 角浜 修 松尾 宣邦 近藤 稔也 金子 猛志 柳田 英明 後藤 浩 佐川 正道 片山 竜輔 折下 寛法 佐口 達也 今泉 徹 井芹 大志 榮田 将彦 森永 淳 木村 浩士 安東 幸治 竹田 吉行 服部 剛 豊田 泰洋 石塚 裕介 渡辺 崇 守屋 大地
2下位級 井川 正人 山口 俊英 藤井 徹 前田 昭広 荒田 泰明 森 悠稀 高木 圭大 高橋 竜矢