ボートレース桐生

桐生

鳥居塚孝博が押し切って今年初V!!

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「第15回新東通信杯・BTS福島開場7周年記念」は最終日を迎え、今節のベスト6によって優勝戦が行われた。

レースは5号艇・倉谷和信が前付け。展示では2コースまでもぐり込んだが、本番は2号艇・立間充宏が2コースを主張。倉谷は3コース止まりとなった。進入は125カド346の並び。3コース倉谷がスリットでハナを切って出たが、このまくり差しは不発。鳥居塚孝博がきっちりインから先マイを決めて押し切った。2コースから差した立間が2着。倉谷が3着に入り、内コース3艇で決着となった。2連単1-2は450円で1番人気、3連単1-2-5は1370円で2番人気。

鳥居塚は昨年8月の丸亀一般戦以来、今年初、通算11回目の優勝を飾った。