ボートレース多摩川

多摩川

本部真吾がしっかり押し切って約6年ぶりのV!!

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優勝戦の進入はS展示と同じく枠なりの3対3。5コース山谷央がコンマ04のSを踏み込んだが、イン本部真吾もコンマ09の快ショット。本部がスリット伸び返して、1Mはしっかり先マイを決めた。

松田大志郎が2着で続き、3着争いは山谷と寺本重宣で接戦。一旦は寺本にリードを許した山谷だが、道中で猛烈な追い上げを見せて3周1Mで逆転に成功した。3連単1-3-5は1850円の人気サイドで決着。

本部は12年5月の地元・津以来の嬉しい優勝劇で、通算では8Vとした。