ボートレース江戸川

江戸川

上田隆章がセンターから豪快にまくって今年初V!

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「第16回日本モーターボート選手会会長賞」の優勝戦は、4カドから仕掛けた加藤翔馬に3コースの上田隆章が合わせて先まくり。これが見事に決まり、上田が今年初、江戸川でも初、通算では15回目の優勝を飾った。

2着には2Mで赤岩善生を差した上平真二が入線。赤岩は真庭明志を競り落とし3着に粘った。

なお加藤はコンマ01のFで返還欠場に。 優勝戦以外では快速26号機の塩田北斗が前後半ともまくりでピンピン。「ひたすらペラをたたきました」が功を奏して、26号機のパワーが完全に戻ってきた。次節の関東地区選手権で26号機を誰が引き当てるのか。17号機、64号機とともに、モーター抽選が非常に楽しみになった。