ボートレース鳴門

鳴門

吉村正明がV逃げで締めくくり!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

最終日はホーム追い風が強まり、安定板を装着しての戦いとなった。優勝戦はシリーズをリードしてきた顔ぶれが並んだが、人気は絶好枠の吉村正明に集中、2号艇の上平真二が続いた。

進入はすんなりの枠なり3対3。インから先マイに持ち込んだ吉村がバックで後続を突き放してVゴール。2コースから差した上平が2着。3着は熊本英一の猛追を振り切った3号艇の杉山貴博で、人気サイドの決着となった。

吉村は昨年9月宮島以来、今年初優勝を飾った。