ボートレース芦屋

芦屋

大山千広が痛恨のFで君島秀三が繰上りV!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

6日間開催「第5回楽天銀行杯」は3日に優勝戦が行われた。注目を集めたのはデビュー初優勝がかかった1号艇の大山千広だったが、痛恨のフライングで初Vはお預け。4号艇の君島秀三が恵まれで優勝を飾った。

進入に大きな動きはなく、枠なり3対3。追い風3メートルの状況で大山が早仕掛けでコンマ04のスリットオーバー、3コースの有賀達也もコンマ01の勇み足。大山はバックで先頭に立つがフライングコールで戦線離脱、4コースから冷静に最内を差した君島が繰り上がって優勝のゴールを決めた。2着は5コースから展開をさばいた金子龍介、3着は2コースから立て直した川北浩貴が入り、2連単4-5は300円(1番人気)、3連単4-5-2は560円(2番人気)の決着となった。